Looop(東京都文京区)はこのほど、耐久性に優れた両面ガラス構造の新型パネル「NEXTOUGH」を搭載した住宅用太陽光発電システム「Looop Home」を発売した。
同システムは、国内メーカー最安値クラスの価格(kW単価19万8000円)を実現しながら、パワーコンディショナに国産の最新モデルを採用し、パネル出力30年80%リニア保証、システム10年保証を提供。また、HEMS(住宅用エネルギー管理システム)を標準搭載するなどの特長を備える。
新型パネル「NEXTOUGH」は、高耐塩害性の両面ガラスパネルにより、長期間にわたり劣化を抑えるほか、耐荷重性にも優れており、積雪地域でも実力を発揮する。「Looop NEXTOUGH単結晶ソーラーパネル280W」と「Looop 260W 多結晶ソーラーパネル」の2種類から選ぶことができる。
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