国土交通省が4月28日に公表した2015年度上半期の建築物リフォーム・リニューアル調査報告によると、受注高合計は前年同期比17.2%増の5兆9894億円だった。そのうち、住宅に係る工事の受注高は4.7%増の2兆796億円、非住宅建築物に係る工事の受注高は25.1%増の3兆9098億円だった。
住宅に係る工事のうち、一戸建住宅に係る工事の受注高は5.7%減の8847億円、共同住宅に係る工事の受注高は12.5%増の1兆1053億円だった。
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