エクステリア事業の推進力強化のために関連子会社のYKKAPエクステリアを合併して新体制をスタートさせたYKKAPは、エクステリア事業の今後の方針について、3つの柱を発表。エクステリア事業部長、篠塚正人氏が挨拶し、今後の事業政策について説明した。
3つの柱は、(1)小エネ(ローエネ)商品の進化提案・開発販売、(2)建物と外構のデザイン調和、(3)エクステリアリノベーション。
エクステリアリノベーションでは、窓や玄関ドア交換、カーポートの設置等と同時にエクステリアを組み合わせたリフォーム提案で市場を掘り起したいとした。その上で今期の売上目標を前年比115%とし市場創造に意欲をみせた。
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