インターネット調査のインフォプラントは、全国のiモードユーザーに対して実施した「分譲住宅」に関する調査の結果を発表した。
それによると、分譲住宅の情報の入手経路は、「折込チラシ」が65.9%と最も多く、次いで「住宅情報専門誌」(46.3%)、「不動産業者窓口・モデルルーム」(44.0%)と続いた。「PCインターネット」は23.2%、「携帯インターネット」は11.2%。
また、この1年で分譲住宅の購入を検討したことがある人の割合は、回答者全体の15.4%であった。そのうち、「一戸建ての購入を検討した」が48.7%、「マンションの購入を検討した」が26.9%、「マンション、一戸建ていずれも検討した」が24.4%だった。
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