不動産流通経営協会は、団塊ジュニア世代と団塊世代を対象にした理想の住まい像の調査結果をまとめた。
理想の住まいをつくるための建物の間取り・設備などでは、耐震性に対する関心が高く、どちらも5割を超えた。また、団塊ジュニア世代では、「外観・デザイン」への関心が他の世代に比べて高かった。
理想の住環境では、団塊ジュニア世代では、「治安・子育て環境」を重視し、団塊世代では「買い物や病院・ケア施設などの利便性」を重視していた。
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