野村不動産アーバンネットは、首都圏在住の20代・30代の独身男女を対象として、「住まいに関する意識調査」を実施、調査結果をまとめた。
購入したい年齢では、男性が平均36.2歳、女性が35.5歳。購入理由では「家賃がもったいない」がもっとも多かった。
結婚後の住宅については、「持ち家(一戸建て・マンション)」と「賃貸」に分散。ただ、子育て期は「一戸建て(持ち家)」を希望し、老後も引き続き「一戸建て(持ち家)」を希望する人が多かった。
2006年3月16、17日にインターネットを使って2058人から回答を得た。
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