コープネット、コープハウジングの森で「第１回 植樹祭」を開催

　コープネット事業連合（埼玉県さいたま市）と子会社のコープサービス（埼玉県さいたま市）は４月１４日、飛騨高山森林組合（岐阜県高山市）から借り受けているコープハウジングの森（岐阜県高山市）で「第１回植樹祭」を開催した。２０１５年４月に飛騨高山森林組合、コープネット事業連合、コープサービスの３者で飛騨高山の森林整備・維持を目的に締結した事業提携『健全で豊かな飛騨高山の森づくりを進める共同宣言』に基づくプログラムの一環として開催したもの。

　植樹祭には、コープサービスが展開する住宅事業部コープハウジングを利用し、飛騨高山のヒノキとスギを建築材料に使用して新築を建てた組合員やコープネットの職員、飛騨高山森林組合の関係者ほか、合計２３名が参加し、杉苗３００本を植樹した。