日 時 5月20日(金)14時30分~17時
会 場 名古屋銀行協会 2階
内 容 中部定借機構が創設から20年を迎えた。節目となる今年は記念事業として講演会を開催する。講演では江口正夫弁護士が、『民法改正が今後の不動産取引実務に与える影響』と題して、民法から瑕疵担保責任という用語自体が姿を消し(「契約不適合責任」への切り替え)、不動産賃貸借の個人連帯保証人との契約は極度額を定めなければ無効(「極度額」規制の導入)、消滅時効期間の変更など、民法改正によって不動産取引のルールや実務が抜本的に変わることをわかりやすく解説する。
主 催 特定非営利活動法人中部定期借地借家権推進機構
参加費 5000円、会員3000円、定借プランナー4000円(事前申込制)
*定員80名。講演会後、懇親パーティーあり。詳細は事務局まで
問合せ 事務局 担当:水谷・丹羽
TEL052-261-6823 FAX052-261-6826
H P http://www.cto-s.jp/cgi-bin/news/news.cgi?58
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