LIXIL(東京都千代田区)は、エクステリアのファサード市場を活性化させる活動「making-up façade(メイキングアップ ファサード)」の提案力強化を図るため、ファサード(玄関まわり)関連商品の開発を進め、4月から順次展開している。第1弾として、エクステリアライト「美彩」シリーズで拡散照明を中心とした新商品7種30機種を発売した。
6月には、多彩なプランに対応できる「Gルーフ ポイントルーフタイプ」、美しい“面”でカラーバリエーションも豊富な「ウォールスクリーン」、ファサードに動きをつける「アレンジフレーム」、新発想の宅配ボックス「リンクスボックス」など、デザイン面、機能面でもさまざまな提案が可能な商品を投入する。
販売面では、協働する流通店向けに、多彩なファサードの販促ツールやセミナー、エンドユーザーに向けたキャンペーンを展開することで、ファサードの提案販売活動をバックアップする。
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