ジャパン建材(東京都江東区)は4月7日、新木場タワー1階大ホールにて、2016年度上期経営計画発表会を開催した。主な取り組みは、ハウス・デポの取り組み強化、施工部門「JKエンジニアリング」の機能強化、主力商品の合板や木材のシェア拡大およびプライベートブランド「ブルズ商品」の充実など。
小川社長は、定量計画を売上2650億円、経常利益34億円とし、今後3カ年は、新設着工数の減少や消費税の増税、海外経済不況などによる市場環境の変化に影響されずに突き進むことが大切だと述べた。
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