家電製品協会、スマートハウス普及に向けた新資格制度の「学習促進セミナー」を開催

　一般財団法人家電製品協会（東京都千代田区）認定センターは、今年９月に初の認定試験を予定しているスマートハウス普及に向けた新資格制度『スマートマスター』の資格取得を目指す人を対象に、既に発刊済みの学習用テキストをベースとした『学習促進セミナー』を東京・大阪・名古屋の３都市で開催する。専門の講師が学習の要点ポイントをわかりやすく解説する。

　プログラムは、神奈川工科大学創造工学部教授／スマートハウス研究センター所長の一色正男氏による基調講演「スマートハウスが未来を創る」のほか、スマートマスター学習の要点説明、スマートマスター資格の概要と受験要領説明を予定する。

　開催日程は、東京＝５月１８日、大阪＝５月２０日、名古屋＝５月２５日。時間は全会場とも１３時３０分〜１７時。受講料は５０００円（学習用テキスト代金を含む。学習用テキストを持っている場合は１０００円）。定員は各会場１００名。セミナー詳細および申込みはこちら。