積水ハウス(大阪市)のグループ会社である積和建設は、マンションリノベーション事業の強化・拡大の一環として、日本インテリアデザイナー協会理事長の喜多俊之氏とのコラボレーションによるマンションリノベーション「RENOVETTA(リノベッタ)」を、4月8日より開始する。
住空間の中心にコミュニケーションの場を創出するなど、新たな魅力を付加することで、一次取得者や都心回帰するシニア層などのニーズに応え、中古マンションの流通促進につなげていく。
日本の伝統と四季を感じ、ライフスタイルに柔軟に対応する空間をつくることで、集合住宅に「すてきな暮らし」を提供することをコンセプトにしている。
首都圏、関西圏、中京・東海圏を重点エリアに設定。価格を3グレードにわけパッケージ化しているのでわかりやすい。
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