LIXIL(東京都千代田区)は4月1日、奥行500mmの洗面化粧台「L.C.(エルシィ)」をモデルチェンジし、清掃性と水栓の使いやすさにこだわった新機能を追加した。
高い位置までカウンターを伸ばし、バックガードと洗面ボウルを一体成型した「キレイアップカウンター」により、水が飛びはねても拭くだけで掃除が可能。また、水栓まわりの入隅を極力なくすことで、水をたまりにくくした。
手をかざすだけで水が出る「タッチレス水栓ナビッシュ」を採用。
ミニマム仕様(間口750、シングルレバーシャワー水栓・3面鏡)で23万5000円。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。