福井コンピュータは、「図面整合チェック機能」などの改正建築基準法対応を支援する各種機能を搭載した3次元建築設計システム「アーキトレンドZ Ver.3」を12月20日に発売する。
新製品では、不整合による再審査を防ぐ「図面整合チェック機能」や、構造伏図を高精度で自動配置可能な「木造構造図プログラム」、伏図・構造計算の自社対応を支援する「木造構造計算プログラム」など、改正建築基準法対応を支援する各種機能を強化した。
「外装シミュレーション機能」や「家相チェックプログラム」などプレゼン機能も強化。税込価格は、平面図42万円〜、設計プレゼンセット141万7500円〜、木造確認申請セット199万5000円〜など。
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