パナソニック(大阪府門真市)は、屋外や過酷な現場での使用に適した頑丈Windowsタブレットコンピューターの「タフパッドFZ-M1/FZ-G1」シリーズの新モデルを、4月8日より順次発売すると発表した。
世界最軽量という7型液晶搭載の「FZ-M1」は、従来機種からCPUとOSをそれぞれバージョンアップ。ワイヤレスWANモデルには、NTTドコモ対応モデルのほかに、KDDI(au)対応モデルが加わり、ラインアップが拡充した。
10.1型液晶搭載の「FZ-G1」は、第5世代のインテルCPU、Corei5を搭載しパワーアップした。雨や水滴がついた状態でも使用できる、防水設計の新型デジタイザーペンが新たに採用されている。
いずれも企業法人向けで、製造業、設備点検、インフラ・公共サービス業など、用途に合わせたカスタマイズが可能となっている。
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