GERMAN HOUSE Corporation(埼玉県川口市)は新建新聞社と共催で、「木の家、木の断熱材が日本の未来に出来ること ~ドイツから学ぶエコハウスの本質~」と題したセミナーを開催する。
国内で防火・準耐火認定を取得済みの木質繊維断熱材について、製造元のドイツメーカー担当者が来日し、製品プレゼンテーションを行うほか、木質繊維断熱材、木製断熱サッシを採用し、ドイツの断熱基準をクリアした国内の施工事例などを紹介。断熱材、サッシなどの展示も実施する。また、新建新聞社・代表取締役社長の三浦祐成が「エコハウスの最新動向と今後考えるべきこと」をテーマにレクチャーを行う。
3月24日(木)、13時30分から。会場はコクヨホール(東京都品川区)。参加費無料。申し込みはFAX(048-291-0633)または、ホームページより。
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