福井コンピュータアーキテクト(福井県坂井市)は4月19日、宅地分譲ビジネスの用地仕入れ業務をサポートする「ARCHITREND宅地分譲シミュレーション」を発売する。
検討用地をすばやくCADデータ化し、ワンタッチで宅地割りを作成。旗竿地や道路入力、回転広場などにも対応し、面積計算も瞬時に自動処理する。
さらに、斜線制限などの条件を考慮した建物のボリュームを自動的に算出。利益率を確認しながら土地のみ、土地+建物についてシミュレーションし、収益計画をスピーディに作成することができる。
また、「アーキトレンドゼロ」との連携により、用地仕入れ後の建物の設計を支援する。
1ライセンスの年間利用料は36万円。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。