国交省は、15年度住宅用地完成面積調査の結果を発表した。15年度の住宅用地完成面積は35,076千㎡で前年度比8.1%減で、5年連続減少となった。圏域別に見ると、首都圏が16.1%減と大幅に減少、これに対し近畿圏81.2%増、中部圏6.9%増と増えた。
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