ハンファQセルズジャパン(東京都港区)はこのほど、さまざまな住宅屋根に対応する小型(48セル)の太陽電池モジュール「Q.PLUS S-G4.1」の受注を開始した。
独自のセル技術により、くもりや朝夕の発電ロスを抑える「低照度特性」と、高温度環境でも高い発電効率を維持する「温度係数」を向上。多結晶でありながら、単結晶並みの発電力を発揮するという。
最大出力220W。モジュール変換効率16.3%。本体サイズ1000x1348x32mm。
3月2〜4日に東京ビッグサイトで開催される「PV EXPO2016」に出展する。
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