伯東(東京都新宿区)は2月17日、シーキューブ(名古屋市)とスマートハウスシステムの開発・構築に関する業務委託契約を締結し、「HIKARIスマートハウスシステム」の販売を開始すると発表した。
このシステムによって、屋内家電のスイッチ機能をスマートフォンに集約できるようになるなど、快適な生活・安全安心環境の構築が可能となる。また、ドアホンと連動することで、防犯性も高められている。
NTT東日本のHEMS(ミルエネ)による消費エネルギーの見える化や、太陽光発電システムの発電状況をスマートフォンで確認できるなど、エネルギーの効率化も特徴となっている。
戸建て住宅だけでなく集合住宅でも利用でき、またシステム機能を部分的に導入することもできるため、予算に応じた対応が可能。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。