東芝ライテックは、同社LED電球シリーズの「一般電球形」「ミゼットレフ形」「ビームランプ形」の3品種をモデルチェンジする。明るさの向上や機能強化を図った。2月1日から発売する。
「一般電球形」は、従来品よりも明るさを向上させながら、全長を8mm小さくした。9.4Wで昼白色と電球色がある。希望小売価格はともに5880円。
「ミゼットレフ形」は6.4Wで、レンズの光学設計により、ミゼットレフランプに近い配光を実現した。寿命は、従来品の2倍の約4万時間で、ミゼットレフランプの約27倍。昼白色と電球色があり、希望小売価格はともに5250円。
「ビームランプ形」は9.4Wと14Wの2タイプで、それぞれ昼白色と電球色をそろえた。寿命は従来品の2倍の約4万時間。「Oリング」の採用で防水性能が向上している。希望小売価格は9.4Wタイプが1万2600円、14Wタイプが1万4700円。
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