一般社団法人住建物の音熱環境性能表示推進協会(住環協、長野市、理事長:山下恭弘信州大学名誉教授)と信州の快適な住まいを考える会(SAH会、長野市、会長:高木直樹信州大学教授)は2月24日、長野市生涯学習センターで「自立循環型住宅設計講習会」を開催する。
「準寒冷地版・自立循環型住宅への設計ガイドライン」をテキストとする省エネ住宅設計の実務講習。澤地孝男氏(国土技術政策総合研究所建築研究部長)、堀祐治氏(富山大学芸術文化学部准教授)、齋藤宏昭氏(足利工業大学工学部准教授)の3氏が、パッシブ設計の教科書ともいえる400ページ超のテキストをていねいに解説する。
受講料は両会会員が8000円(2人目以降5000円)、一般1万円、学生5000円。定員100人。問い合わせは住環協TEL:026・213・4092まで。詳細はコチラから。
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