ハウスドゥ(東京都千代田区)が展開する不動産売買仲介専門フランチャイズ「ハウスドゥ!」は、地域1番店戦略に欠かせないビジネスモデルとブランド戦略でネットワークの拡大を図っている。独立系グループとして業界最多という売買仲介数、336店舗を展開する全国ネットワーク、異業種からの参入が約7割という新規参入でも安心・確実なビジネスサポート力などが特徴だ。
「ハウスドゥ!」のビジネスモデルは、大都市周辺エリアで不動産仲介を手がける「サテライト」、地方エリアで不動産仲介、不動産売買、新築、リフォームなどをワンストップショップとして展開する「住宅情報モール」、大都市中心部で不動産仲介と不動産売買を手がける「家・不動産売買専門店」の3つからなる。建築・リフォームといった異業種の企業が参入して、それまで出会えなかった新たな顧客により川上で出会うことができるという「川上ビジネス」を提供することでフランチャイズを広げている。
2013年7月から元プロ野球選手の古田敦也氏をイメジキャラクターとして起用。テレビ・ラジオCM放送をはじめ、ディスプレイや看板、ちらし、マスメディアやウェブによる積極的なコミュニケーションを通じて一貫したブランドイメージを発信している。古田氏の人柄や仕事に対する姿勢・誠実さを「ハウスドゥ!」のイメージに重ねることで安心・信頼のブランドイメージを市場に浸透させ、集客力を上げることでビジネス展開を後押しする。
同社は現在、「ハウスドゥ!」FC加盟店を募集中。資料請求すると「不動産事業に参入し売り上げ拡大!」「改装事業7倍・新築事業5倍に!」など成功事例を掲載したレポートを無料進呈する。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。