国土交通省は1月29日、基礎ぐい工事の適正な施工を確保するために建設会社が講ずべき措置を定めた告示案を公表した。同日より一般からの意見を募集。2月の公布・施行を予定している。
基礎ぐい工事にあたっての施工体制の確認や工事内容の確認方法についてルールを明確化する。
同告示(案)は、横浜でのマンション傾斜問題で、対応策を検討した有識者会議による提言を受けてのもの。告示の対象となる工事は、くい先端の支持力を主として考慮し掘削孔内に既製コンクリートぐいを沈設する工法を採用した基礎ぐい工事。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
顧客満足度を高めながら売上も伸ばす 年間200棟ビルダーの成長戦略
【高知】COFIツーバイフォー工法セミナー
自然流の会 第17回勉強会「日本人の生活と神道」
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]
CLOSE