各種データベースの販売・調査などを手がけるナビット(東京都千代田区)は1月28日、パソコンやスマートホンから希望する不動産登記情報の取得を申し込むことで、コンビニエンスストアのマルチコピー機からネットワークプリントサービスを利用してプリントすることができるサービスの提供を開始した。
全国の不動産鑑定士、銀行等の金融関係各社の利用を想定し、全部事項1件430円、所有者事項1件233円、公図1件461円のコストで、24時間いつでもプリントアウトできる。
同サービスの取扱店は、サークルK、サンクス、セイコーマート、ファミリーマート、ローソンの5つのコンビニとなっている。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。