メガソフト(大阪府大阪市)は1月20日、業務用プレゼンテーションソフト「3Dデザイナー」シリーズの操作能力を認定する「3Dマイホームデザイナー検定」の受験受付を開始した。
同検定は「3DマイホームデザイナーPRO」とその姉妹製品「3DインテリアデザイナーNeo」「3D住宅リフォームデザイナー」の操作能力を計るもの。試験時間60分で50問が出題され、パソコン画面上の設問に解答する選択方式。80%の正答率で合格となり、終了後即時に判定される。
合格者は、対象製品の機能全般の操作能力、間取り図や3Dパースの制作能力およびそのプレゼンテーション力を有する「3Dマイホームデザイナー操作技術者」として認定される。
試験はWEBサイトから会場(47都道府県、約190か所)と日時を指定して申し込む方式。受験料は、一般受験者が6300円(税別)、職業訓練校・専門学校・高等学校・短大・大学・パソコンスクール等、対象製品の講座受講者(修了者含む)が3600円(税別)。詳細はこちら。
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