電気給湯器販売のeシンクは、省エネコンバーターを採用した電気給湯器「ecoどす」を発売する。貯湯タンクがなく、設置スペースが小さくてもすむため、狭小住宅やマンションのオール電化需要に対応する。
新製品は、高効率の変換回路により、従来型の電気給湯器よりも20%の省エネを実現。家庭用単相200Vに対応し、ランニングコストは都市ガスとほぼ同等という。
一般家庭用には、3〜4人世帯向けの「E−150」と、1〜2人世帯向け「E−120」の2つのラインナップがある。価格は、「E−150」が68万2500円、「E−120」が63万円。
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