大阪府内で公社賃貸住宅の管理・運営をおこなっている大阪府住宅供給公社(大阪市中央区)は、タカラスタンダード(大阪市城東区)とのコラボによるリノベーション住宅の内覧会を、大阪府高槻市の下田部団地で1月30日・31日に開催する。
リノベーション住宅「L+DRシリーズ」(for Lady+Danchi Renovation)は、「女性が暮らしやすい家」をコンセプトに、間取りと設備機器を全面リニューアルした新しい団地リノベーション。女性の目線にこだわり、水回りには掃除がしやすく清潔なタカラスタンダードの設備を採用している。
間取りは「3DK」から1LDKや2LDKへ変更し、システムキッチンやユニットバスを採用。また、テレビモニター付きインターフォンを設置するなど、女性が安心して暮らせるように配慮されている。
トイレ、浴室、キッチンの設備には節水型タイプが採用され、経済性に優れているのも特徴だ。
部屋ごとにカラーテーマが設定されており、モダン、ナチュラル、ホワイトの中から選ぶことができる。
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