オークヴィレッジ(岐阜県高山市)は、1月20日から大阪の阪急うめだ本店で開催する「木と住まう。」をテーマにした総合展示イベントで、新発想の木質スペースの提案や新作家具などを発表する。
新作家具の「ベンチソファ&サイドテーブル」は、全高が低いベンチソファと、見せる収納ができるガラス天板のサイドテーブルとの組み合わせで、さまざまな空間で使うことができる。
伝統的な木組みを使った「小さな木の家」では、木に包まれた新たなスペースを提案。イベントでは、4畳半の「KOMAZO(コマゾ)」と2畳の「KOMAKO(コマコ)」を実際に組み立て解体することで、木造建築の魅力を伝えていく。
職人によるトークイベントも行い、木に関する技術やデザインについて、さまざまな角度から解説する。
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