住宅金融支援機構(東京都文京区)は1月4日、取扱金融機関が提供するフラット35の1月適用金利を発表した。融資率9割以下、借入期間21年以上35年以下の主力タイプの金利幅は、最高金利が前月より0.01ポイント低い年2.09%、最低金利が0.01ポイント低い年1.54%だった。最頻金利は年1.54%(▲0.01ポイント)で2ヶ月ぶりの下降となった。
また、融資率9割以下、借入期間20年以下の金利幅は、年1.27%(▲0.01ポイント)~1.89%(▲0.01ポイント)だった。最頻金利は1.27%(▲0.01ポイント)で2ヶ月ぶりに下降した。
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