パナソニック電工は、省エネ性能を向上させた温水洗浄便座「ビューティ・トワレ」WDシリーズを7月1日に発売する。
同製品は、高出力の「マイクロチュービングヒーター」を便座に搭載。「瞬間暖房便座」と「瞬間湯沸しシャワー」の組み合わせにより、待機時保温消費電力量を低減した。加えて、人の入退室や室温の変化を感知して節電運転をする「エコナビ」機能も設置。これらの機能により、年間消費電力量62kWh/年を可能にした。
また、独自の便ふたの成形方法を採用したことで、一体成形でキズが目立ちにくく、高級感のある質感を実現した。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。