メトロタイルジャパンは、独自のガルバリウム鋼板屋根材と、太陽光発電パネルを設置する際に屋根材に穴を開けない金具を一体化した工法「メトロPVグリップ工法」を提案している。
屋根材はニュージーランドで開発・製造されたもの。ガルバリウム鋼板の表面に自然石の砂粒を圧着させる。 粘土瓦と比べ軽量で風耐力もあるため耐震改修に向く。
さらに、太陽光発電モジュールの架台を、屋根材に穴を開けず挟み込んで固定できる専用金具も開発。同時に提案している。
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