パナソニック(大阪府門真市)は2016年1月下旬、高い暖房性能と省エネ性能を両立し、省スペース設置に対応するコンパクトなルームエアコン「SXシリーズ」5機種を順次発売する。
流線型のフォルムを採用することで、本体高さを従来品より46ミリ抑えた249ミリに。ハイサッシにより窓上スペースが狭い場所にも設置できる。
大型ファンと上下フラップにより、暖房時の吹き出し温度55度を実現。高温風を足元にしっかりと届ける。
さらに独自の「ナノイー技術」や、カビが発生しやすい環境になると自動で室内機内部を高温加熱・乾燥させる「カビみはり機能」を搭載した。
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