東京ブラインド工業は、木製ブラインド「こかげ」シリーズに、従来から採用しているドイツの自然系塗料オスモに加え、純国産の蜜ロウワックス塗装タイプを追加、3月12日に発売する。
新たに採用した蜜ロウワックスは、国産の蜜ロウと一番絞りエゴマ油のみを原料とした製品。乾燥剤や有機溶剤は一切含んでいない。5〜10年ごとに再塗装することで、半永久的に使用できるという。
価格は、ブラインド本体が国産スギの場合で、無塗装品の25%増。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。