パナソニックは、モニター親機のディスプレイにタッチパネル液晶を採用し、直感的な操作で使いやすさを向上させたテレビドアホンを1月22日から発売する。
新製品は、モニター親機のディスプレイに5.2型タッチパネル液晶を採用。来客映像を見る際のワイド画面からズーム画面の切り替えや各種機能設定などを画面をタッチすることで行える。
モニター親機は厚さ21mmで、大幅に薄型化。カメラ玄関子機も厚さ25mmのスリムデザインを実現している。広角レンズの採用と、独自の画像処理技術で、モニター親機に表示できる画角が広く、玄関先を広い範囲でしっかりと確認することができる。
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