エーアンドエー(東京都千代田区)は2016年1月15日、汎用CADソフトの最新版「Vectorworks2016シリーズ」を発売する。
高性能のレンダリング機能「Renderworks」を標準搭載し、3D設計によるプレゼンテーション表現力を向上。
シリーズは、ベーシックな「Fundamentals」、BIM・建築設計向けの「Architect」、造園設計向けの「Landmark」、舞台照明設計向けの「Spotlight」など専門分野ごとにラインアップする。
「Architect」は、プロジェクト共有機能、屋根の構成要素による詳細な矩形図作成機能、複雑な形状を再現するスラブ編集機能を搭載した。
30万5000円〜。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。