SuMiKa(東京都港区)は11月下旬から、室内向け小屋ユニット「家の中の小屋」をタマホームのモデルハウス3カ所(愛知・名古屋総本店、東京・瀬田店、神奈川・武蔵小杉店)で展示・販売する。
「家の中の小屋」は今年9月に発売した、ベッド・収納・デスク機能をもたせたユニット。部屋のなかに配置して間取りを自由に編集し、間仕切り、子どものプレイスペース、書斎兼寝室、ゲスト用スペースなどさまざまな用途で使うことができる。
今回、展示・販売するのは「壁にもなる書斎小屋stacksB」「1.5畳のこども小屋stacksA」の2種類。
タマホームはこの小屋ユニット販売により、新築顧客向けに将来の家族構成やライフステージの変化に柔軟に対応する間取り提案が可能になるとする。
SuMiKaは取り扱い拠点を順次増やし、タマホームのアフターサービス商材として展開したい考え。
ミハデザイン一級建築士事務所のデザインによる「1.5畳のこども小屋stacksA」。69万9000円(幅2020x奥行1041x高1820)。
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