アキュラホーム(東京都新宿区)は2015年度上半期(4月〜9月)の受注金額で前年同期比132.1%を記録し、直近3年間での最高記録を更新した。また各月においても6ヶ月連続で前年を上回った。好調の要因としては、太陽光発電を搭載した「太陽を活かす家」の人気を上げたほか、高価格帯住宅の新ブランド「AQレジデンス」も受注金額を押し上げたとしている。
同社はこれらの状況を受けて、面展開による効率的な事業運営の実現と地域密着を推進するため、新規展示場の出展を加速させる。また、顧客のニーズにさらに応えることのできる体制として、暮らしのサービス拠点と位置づける“家守り工房”を展開し、豊かな暮らし提案を行う。
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