東京都世田谷区の二子玉川駅周辺地区で、街の未来について考えるグループ「二子玉川100年懇話会」はこのほど、再開発事業の完了で注目を集める二子玉川のこれからのまちづくり活動のため「ちょっとたまがわの街でよいことしてみる会(=ちょいまち会)」を発足した。11月7日からまちづくり活動を学習する2回のゼミと体験実習を開始する。
初回ガイダンスとゼミⅠの開催日時は、11月7日の10時〜13時。場所は、二子玉川ライズ・オフィス8FのカタリストBA。参加費無料、定員数80人。内容は、「ちょいまち会」の実施概要説明(ガイダンス)、参加するまちづくり活動の紹介(ゼミⅠ)、交流会などを予定。交流会では二子玉川の地ビール、地元農園のレモンで作ったレモネード、地元食材を活用した軽食などを提供する。
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