三菱は、9月18日から「対流煮込み加熱」機能を左IHヒーターに搭載したビルトイン型「2口IH+ラジエントヒーター」タイプを発売する。
トリプルリングコイルの内側と外側を交互に通電させて、煮物に最適なかき混ぜ効果のある対流を自動で起こす「対流煮込み加熱」により、カレーや肉じゃがなどの料理が手間なくおいしく仕上げることができる。
また、赤外線で鍋底温度を直接検知する「高感度光センサー」の機能により、安全性・利便性を向上。予熱の進み具合を音声で知らせる「予熱機能」も取り付けた。
グリルの庫内には、遠赤外線効果のある炭コーティングを施した「炭焼き加熱」ができる「センターワイドオーブン」も搭載している。
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