GIRは、ビルダーの倒産などによる施主の二重払いのリスクを払拭する、住宅完成エスクローシステム「住まいるガード」を7月1日から発売する。
施主の建築工事請負代金を同社指定の信託口座に預託することで、同社が管理評価する工事の進捗度合いに応じて、ビルダーに支払うシステム。これにより、ビルダーは資金回収・資金繰りが安定し、安心して施工することができる。
また、ビルダーの倒産時には、同社が認定するバックアップビルダーが工事を継承して未完成物件を完成させる。
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