山口県で地域型住宅に関わる設計者・施工者と一般生活者からなる山口民家作事組(山口県山口市)は11月7日、「木と土の家」不易流行講座の第4回を開催する。今回のテーマは「環境」。山口県産業技術センターの専門研究員(一級建築士、工学博士)である水沼信氏が、最新の研究成果をもとに木と土の家の健康性、省エネ性、快適性についてわかりやすく解説する。また、講義のあとは「ロケットストーブ」を製作する予定。
開催日時は、11月7日の13時開始(1時間30分程度)。会場は、山口市嘉川地域交流センター(山口市嘉川4651−1)。参加費は500円。問い合わせ、申し込みは山口民家作事組まで。