ガーデンエクステリア事業や景観エクステリア事業を行うユニソンが10月20日、名古屋市国際会議場で「ユニソンセミナー2015 成熟社会で“暮らし”の新たな価値を見つけよう!」を開催した。
過去2回、今年9月と10月に、大阪と福岡で開催されており、今回が3会場目。新建新聞社社長・三浦祐成、ランドスケープデザイナーの長谷川浩己氏(オンサイト計画設計事務所)、建築家・竹内昌義氏(みかんぐみ)が講演し、約230人が集まった。
セミナーでは『小さく住まい、大きく暮らす』をテーマに、三浦が住宅市場の取り組みと課題、今後の工務店の生き方について、長谷川氏が空間と人のつながりのあるランドスケープデザインについて、竹内氏が住宅まわりで起きるエネルギー革命と森を中心とした循環、工務店による地域経済への貢献について講演。最後に3氏によるトークセッションが行われた。
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