三協立山アルミは、形材門扉・フェンス「エクモアX(エックス)」をこのほど発売した。それぞれ縦框と上下桟にボリュームをもたせて重厚感と繊細さを併せ持つ8デザインを採用した。
門扉の錠前は、「タッチ錠UDタイプ」(6月1日発売予定)と「打掛け錠UDタイプ」を用意。富山大学・河原雅典博士との共同開発で、人間工学に基づいたユニバーサルデザインを実現。錠前の高さを1000mmに設定することで前腕や肘でのハンドル操作を可能にした。
価格は、形材門扉が11万9900円(エクモアX1型、幅700mm×高さ1200mm、両開き、門柱タイプ、打掛け錠(スタンダードタイプ))、形材フェンスが3万2100円(エクモアX1型、幅1973mm×高さ800mm、1スパンあたり:本体1枚+支柱1本)。
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