鳥取県および和歌山県では、地震被災建築物応急危険度判定士の新規認定講習会をそれぞれ開催する。
被災建築物の応急危険度判定活動は、震災直の余震による建築物の倒壊、部材の落下等から生じる二次災害を防止することにより、居住者・建物利用者の安全を確保することを目的とした建築士によるボランティア活動。
鳥取県は、2月9日(水)鳥取市とりぎん文化館、2月14日(月)米子コンベンションセンター。和歌山県は、2月9日(水)和歌山市・和歌山ビッグ愛、2月15日(火)田辺市・ビッグ・ユー、2月18日(金)和歌山市・ビッグ愛。
各県とも、受講資格者は、一級建築士、二級建築士、木造建築士。受講料無料。講習会の詳しい内容、申し込みは、鳥取県がこちら、和歌山県がこちら。
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