マックス(東京都中央区)は10月13日、ラインの視認性を向上し、建物の振動によるラインの揺れを大幅に軽減したレーザ墨出器「ラインキーパー(LA-S801)」を発売する。
明るい現場でもくっきりとラインが見える高出力のレーザダイオードを採用。3つのモードを選ぶことができる。
また「電子整準方式」により、本体に固定された2つの傾斜センサーが傾きを感知して補正するため、風や車の走行による揺れの影響を受けにくく、安定したライン照射を可能にする。
希望小売価格は22万円。
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