マンション売却仲介専門のネット不動産サービス「マンションマーケット」を運営するマンションマーケット(東京都千代田区)は9月30日、同サービスの新機能として、マンションごとに代表的な間取りの住戸(部屋)を自動算出し、その住戸の参考価格(中古市場における物件の実勢価格)をマップ上に表示する「マンションスコアマップ」をリリースした。
新機能「マンションスコアマップ」は、マップを用いて視覚的に参考価格を表示することで、周辺相場との比較がより簡単になるもの。同日時点で、東京23区内2万7000棟以上に対応しており、今後さらに拡大予定。利用は無料で、個人情報の入力は不要となっている。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。