細田工務店(東京都杉並区)は9月28日、ミャンマー連邦共和国から受け入れた技能実習生3名の入社式を行った。実習生は今後、同社の建設現場に配属され、社員と施工協力業者の指導を受けながら技術の習得に取組む。
同日の入社式では、各実習生が日本語で自己紹介を行い、阿部憲一社長から辞令を授与された。
同社は今後も継続的に同国からの技能実習生を受け入れ、大工技能者として育成することで住宅建設の技術伝承と将来的に予想される労務不足に対応する。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。