建築ピボット(東京都文京区)は、平成25年省エネ基準に準拠した戸建て住宅の省エネ計算ソフト「HOUSE-省エネ」をバージョンアップ。最新のVer.2を10月から出荷する。
直感的な操作で住宅モデルを入力することで、外皮平均熱貫流率、平均日射熱取得率、一次エネルギー消費量を計算して届出書類を作成。木造、RC造、S造、混構造などに対応する。
最新版では、住宅性能表示制度の断熱等性能等級、一次エネルギー消費量等級の判定や、年間の概算冷暖房費、暖冷房負荷の計算が可能に。1度の計算実行ですべての計算・判定を完了することができる。
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