福井コンピュータは、同社の3次元建築設計システム「アーキトレンドZ」で、瑕疵担保保険申請時に必要な図面表記に対応する最新版「Ver.4.1」を、2月下旬に発売する。
新製品は、保険加入の際に提出しなければならない図面の作成のほか、「2階火打ち梁の位置が分かる資料」や「外壁・屋根・バルコニーの防水措置が分かる資料」などの各図面への表記にも対応する。
また、建築物総合環境性能評価システム「CASBEE」の環境パラメーター出力にも対応し、簡単に評価書作成ができる機能も用意した。
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